AIチャットボット 北海道コンシェルジュ 実用化テスト中

AIチャットボット 【北海道コンシェルジュ】 実用化テスト

AIチャットボット 実用化テスト

【北海道コンシェルジュ】

ホームページにおける接客や問合せ対応などに、チャットボットを活用するために、実際にチャットボットを構築して実験を行っています。
チャットボットにAIを活用することで、人が問いかけた言葉の意図を理解させて、返答させる仕組みを構築しました。
下記のボタンよりAIチャットボットを体験してみてください。
まだ学習中の事も多いですが、みなさんの入力した内容をもとにして学習していきます。

チャットボットで質問を受けるテーマは、「北海道の観光やグルメに関すること」としました。
弊社むらずみ経営グループの拠点が札幌・東京・千歳であるため、北海道の観光や食のコンシェルジュとしてAIが役立てればという思いがあります。また、身近なテーマであるため質問もしやすいと考えています。

当サイトを訪問された方にテストしていただくことで、どの程度で実用できるかについて研究していきます。

.AIチャットボットとは何か
チャットボットとは、自動的に会話を行うプログラムやアプリケーションのことです。
人が問いかけた内容に対して、WEBブラウザやLINEなどのメッセージアプリを通じて答えを返します。
チャットボット自体は目新しいものではなく、一定のルールに則り返答を返す仕組みは、1966年にELIZAという名前で発表されています。

数年前から注目されているのはチャットボットにAIを組み込むことで、
人間とロボットや機械が対話しながらやり取りできるようになってきているためです。

このため、当サイトのチャットボットにもAIを組み込み、人が入力した言葉を理解させるという自然言語処理を活用しています。

2.実現したいこと(目的)
チャットボットによる対話により、WEB上で接客を行い、お客様が知りたい情報を素早く伝えることや知らない情報を提供することでニーズを高めたい。または顕在化させたい。

3.実現するための研究すべきこと
(1)学習データや対応する会話がどの程度必要になるか
チャットボットに入力される言葉は多岐に亘るため、「会話の意図を理解させる学習作業」と「返答を用意する作業」に膨大な時間が必要になる可能性があります。

(2)チャットボットで対応することにより当初の目的は達成できるか
当初の目的である「素早く伝える」、「満足度やニーズを高める」ことはできるのか確認する。

4.実装しているAIについて
IBM社のAIであるWatsonを利用しており、具体的なサービス名はWatson Conversationとなります。
当サービスを利用することで、クラウド上でAIの学習や返答シナリオを作成することができます。
また、IBMクラウドを活用することでAIを利用するためのサーバーを素早く構築し利用していくことができます。

なお、Watson ConversationのAPI利用料金はスタンダードプランで、従量課金 0.25円/回となっていることから、AIを低コストで導入することができます。

5.実装しているチャットボットについて
チャットボットのユーザーインターフェースはBotUIというプログラムを利用しています。
このプログラムを利用することで、ブラウザへチャットボットからのメッセージや人間の入力した内容を表示しています。

当初はIBM社から提供されているWordpressプラグインにて構築していましたが、現在はブラウザで動くプログラムを利用しています。
これは画像や動画埋め込み、アイコンボタンの表示、返答内容によって少し複雑なシナリオ処理といったことが困難であったためです。

<選択型のチャットボットを採用しないことについて>
当サイトではAIを利用して自然言語処理を行っていますが、現在公開されているチャットボットの多くは、会話の選択肢をボタン化して選択してもらう方式を取っています。
当サイトのチャットボットはAIを活用して自然言語処理することに大きな意義があると考えているため、あえて選択式にはせずにすべて入力してもらう方式にしています。

例えば、”YES” “NO” “キャンセル” といった選択肢を提示して、選択した結果に応じて次の会話に進めていくことも可能です。
しかし、あえて、「それでは、それでも構いません。」といった曖昧な入力内容から”YES”という意図をAIによって判断しています。

この取り組みより、実用化までのハードルは格段に高くなりましたが、選択式にするのであればAIを使わなくてもよいと考えています。
また、将来的には音声入力によるチャットボットへ進化させていくことを想定すると選択型では発展性がないと言えます。

6.チャットボットが学習した内容について
今までにチャットボットが学習した内容としては、理解できる会話の意図は231種類、会話の対象物は169種類、返答パターンは111パターンとなっています。(2018年1月31日現在)

7.目標値について
上記のようにAIによる自然言語処理を行ったうえで、会話のキャッチボールを5回程度実現することを当初の目標にしています。
チャットボットのニュースなどを見ていると、2回程度のやり取りでも「すみません。理解できません。」といった返答不能状態になることが多いようです。

8.少し複雑なシナリオやプログラムについて
BotUIはインターフェースを作成できるプログラムでありますが、条件分岐などには対応していないため、これらはjavaスクリプトにより記述しています。
具体的には次の機能をチャットボットに実装しています。

(1)問いかける機能
質問が無くなったことをトリガーとして、AIチャットボットから問いかけてくる機能です。
具体的には、会話の流れで「質問はありますか?」に対して「ない」と答えることや、質問をせずに1分以上経過していることをトリガーとしています。
これらのことが起こった時にAIチャットボットから問いかけられます。

(2)連絡先を取得する機能
AIチャットボットに対する感想が良い評価の場合は、会社名やemailアドレスなどの連絡先を聞き取り、運用者へemailを送信する機能です。
これにより問合せフォームに頼らずにチャットボットだけで連絡先を取得することができます。

8.エンジニア・プログラマー以外によるチャットボットの構築
作成したのは当社経営コンサルタントである中小企業診断士の石堂です。
石堂はプログラマーやシステムエンジニアではないため、構築するために必要なプログラム知識はゼロから学習して構築してきました。
AIは導入事例の多いIBM社のAIを利用していますが、プログラムは専門家レベルではありません。
今後普及すると言われているAIをすべて専門家に任せていては、中小企業レベルでは使えない代物になってしまいます。
このため、今回のテストであえて自社で構築することでノウハウを蓄えています。

9.チャットボットにて紹介している観光スポットや店舗・商品情報について
北海道の観光やグルメ情報を紹介するとしているため、北海道観光スポットや店舗・商品情報についてチャットボットが紹介しています。
これらの情報は、構築した経営コンサルタントが知っている情報やインターネットから入手した情報であり、紹介している店舗などへ許可は頂いておりません。

紹介しないようにしたい場合は・・・
お手数ですが上部メニューにある問合せフォームより連絡願います。

逆にチャットボットにより紹介して欲しい場合や内容の修正依頼は・・・
こちらもお手数ですが問合せフォームよりご連絡願います。

10.チャットボットで紹介している北海道の観光と食・グルメ情報
参考にさせていただきましたサイトへのリンクを張らせていただいています。
※掲載順不同、敬称略

(1)さっぽろ雪まつり  さっぽろ雪まつり実行委員会
(2)登別温泉 一般社団法人登別国際観光コンベンション協会
(3)北海道神宮
(4)北海道大学
(5)小樽バイン
(6)小樽寿司屋通り
(7)小樽運河
(8)時計台
(9)すすきの
(10)雪の美術館
(11)高砂酒造株式会社
(12)五稜郭
(13)金森赤レンガ倉庫 金森商船株式会社
(14)北海道庁旧本庁舎
(15)「北の国から」 一般社団法人 ふらの観光協会
(16)ニングルテラス 新富良野プリンスホテル
(17)パッチワークの丘
(18)函館山 函館山ロープウェイ株式会社
(19)旭川市 旭山動物園
(20)クラーク像
(21)元祖さっぽろラーメン横丁
(22)新ラーメン横丁
(23)あさひかわラーメン村
(24)札幌らーめん共和国
(25)北海道ラーメン道場
(26)鮨いその
(27)サッポロビール株式会社
(28)ニッカウヰスキー株式会社
(29)北海道ワイン株式会社
(30)日本清酒株式会社
(31)純連 株式会社RENFOODS
(32)すみれ 有限会社すみれ屋フーズ
(33)そら
(34)けやき 株式会社ニトリフーディング
(35)山頭火 株式会社アブ・アウト
(36)函館麺厨房あじさい
(37)えびそば一幻 株式会社 一幻フードカンパニー
(38)雨は、やさしく 
(39)みよしの 株式会社 テンフードサービス
(40)ピカンティ 
(41)パフェ、珈琲、酒、佐藤
(42)パフェテリア パル 株式会社GAKU
(43)氷雪の門 有限会社 みつる
(44)くしろ 炉ばた
(45)札幌ジンギスカンだるま 
(46)株式会社ロイズコンフェクト
(47)夕張メロン 夕張市農業協同組合
(48)長万部かにめし 有限会社かにめし本舗かなや
(49)サッポロビール園 株式会社 新星苑 サッポロビール園
(50)丸井今井
(51)シエスタラボ
(52)小飼商店
(53)ラッキーピエロ
(54)株式会社清月 赤いサイロ
(55)株式会社坂口製粉所 北海道のきな粉屋さん

この他にも掲載させていただいております。順次追加予定です。